医療情報を誰もが簡単に入手できる時代になりました。 しかし、情報量が増えれば増えるほど、 誤った情報や伝え方に問題がある情報が多く含まれるのが現実です。 どの情報を信じて、どの情報を捨てるべきか。 長年臨床にたずさわってきた専門医の立場から、専門用語をさけ、わかりやすく整理してお伝えします。
京都は、長く受け継がれる信頼を大切にする土地柄です。 聖護院は、歴史と文化、自然が調和した閑静な地。 住み慣れたこの町に長く暮らしたいという皆さまの願いをかなえるため、 長く健康を見守る、頼りになる「町医者」として、ここに根を下ろす所存です。
私はこのクリニックを診察が終わった後も、 ほっとくつろげる場所でありたいと思っています。 混雑時も可能な限り、温かく丁寧な接遇をお約束します。 小さなクリニックですが、ずっといたいな、と思われる場を提供したいと思っています。
院長は、京都大学の消化器内科と附属病院内視鏡部のスタッフとして、20年近く、臨床・研究にたずさわってきました。
院内の最前線で活躍する多くの先輩、同僚の先生たちとは、厚い信頼で結ばれていると自負しています。
こうした縁と、地理的に京大病院の目の前の立地を活かし、当院では高度な医療提供が必要な場合は、迅速で確実な医療連携を行います。
当院は、日常的に身近でいつでも相談できる安心感と、高度な医療への道しるべを兼ね備えています。