医師になって30余年。がん患者さんを中心に、数えきれないほど多くの患者さん、病と向き合ってきました。
この間、医学は目覚ましく進歩しましたが、「命は有限」という事実は揺るぎません。
年齢を重ねて身に染みて感じることは、患者さんも医療者もまったく対等な一人の人間であるということです。お医者様でも、患者様でもありません。
ただしわれわれは医学知識を持ったプロフェッショナルです。病名は同じでも、病態は各人各様ですし、取り巻く家庭環境、ひいては経済環境までひとりとして同じ患者さんはいらっしゃいません。
それだからこそ、プロとして、また有限の命をもつ同じ人間として、誠実に患者さんに向き合っていこうと思っています。
お一人おひとりの状況に合わせて治療の道筋を整理して、最善の方法を一緒に見つけていきたいと思います。
大きな病院ではどうしても時間の制約がありました。
ここでは納得いくまで相談いただき、安心して帰っていただきたいと思っています。
また、京大病院の目の前という立地で開業を決めたのも、これまで培ってきた専門性をもっと身近な形で提供し、必要な時には、信頼できる仲間のいる京大病院へ確実につなげるためです。
それを実現できる場所が「みやもと消化器内科クリニック」です。
内視鏡検査による消化器がんの早期発見を軸に、多くの方々が住み慣れた場所で長く、自分らしく暮らし続けられるよう支えます。
今後は、在宅診療も視野に入れながら、人生の最終章まで寄り添える医師でありたいと考えています。
院長 宮本 心一(みやもと しんいち)
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