聖護院(京大病院前)に、2026年5月開院。

かかりつけ医として「安心感」を届けます。

30年の病院勤務を経て、地域医療の現場へ

臨床現場に立ち続けて感じたこと。それは、身近で継続的な医療の相談相手の必要性です。
京都大学医学部附属病院の前という立地を活かし専門性の高い内容は緊密に連携しつつ、 日々の健康相談から予防まで、お一人おひとりの不安や悩みに寄り添う診療を行います。

診療内容

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当院のこだわり

30年の臨床経験を地域へ
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30年の臨床経験を地域へ

国立がん研究センターなどで培った幅広い臨床経験を活かし、最適な医療を提示します。

適切な情報のみを伝える
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情報を整理し、わかりやすく伝える

膨大な医療情報の中から、ひとりひとりに正しく必要な情報を整理し、ともに治療方針を考えます。

居心地のよい空間
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居心地のよい空間

医師、看護師、事務スタッフが連携して、いつも温かく丁寧な対応をお約束します。

院長メッセージ

皆さまが住み慣れた街で健康に暮らし続けられるよう、
医療を通して「安心感」を届けたい

院長 宮本心一

2026年5月、京都大学医学部附属病院のすぐ前、東大路通に「みやもと消化器内科クリニック」を開院いたします。

わたくしは30年の臨床経験の中で、がん医療を専門にし、多くのがん患者さんとその家族を見てきました。患者さんは当然、治癒を求めますが、それがかなわない場合、患者さんが最後に求めるもの、その患者さんに医療者が与えうるものは「安心感」だと思っています。

一方で、日本は男性の平均余命が81歳、女性の平均余命が88歳と世界でも類を見ない超高齢社会にあります。いくら医療が進歩しても、老いや死は避けられません。老いや死から目をそらすことなく、どのような最期であれ、残されたひとといっしょに、「安心感」に包んで見送ってあげたいです。

京都は、長く受け継がれる信頼を大切にする土地柄です。当クリニックも皆さまの人生を見守る「まちのお医者さん」として、この地に根を下ろしたいと思っています。

多くの方が住み慣れたこの街で、長く安心して暮らせるように、頑張ってまいります。どうぞお気軽にお越しください。

みやもと消化器内科クリニック 院長

宮本 心一