聖護院(京大病院前)に、2026年5月開院。
臨床現場に立ち続けて感じたこと。それは、身近で継続的な医療の相談相手の必要性です。 京都大学医学部附属病院の前という立地を活かし専門性の高い内容は緊密に連携しつつ、 日々の健康相談から予防まで、お一人おひとりの不安や悩みに寄り添う診療を行います。
健診で便潜血陽性の方、大腸がんは早期なら多くは治療可能です
検査中にポリープが見つかったらその場で切除。入院せずに帰宅可
鼻から入れる細いカメラで苦痛少なく。眠っている間に検査することもできます。
痛みも放射線被ばくもない安全な検査。肝臓や胆のうの異常を早期に発見
情報を整理し、優先順位を決め、病状や治療の理解を深めます
血圧・血糖・コレステロール管理。薬と生活改善で健康維持をサポート
国立がん研究センターなどで培った幅広い臨床経験を活かし、最適な医療を提示します。
膨大な医療情報の中から、ひとりひとりに正しく必要な情報を整理し、ともに治療方針を考えます。
医師、看護師、事務スタッフが連携して、いつも温かく丁寧な対応をお約束します。
安心してリラックスできる空間で充実した設備と、精度の高い診療を提供します。
2026年5月、京都大学医学部附属病院のすぐ前、東大路通に「みやもと消化器内科クリニック」を開院いたします。
わたくしは30年の臨床経験の中で、がん医療を専門にし、多くのがん患者さんとその家族を見てきました。患者さんは当然、治癒を求めますが、それがかなわない場合、患者さんが最後に求めるもの、その患者さんに医療者が与えうるものは「安心感」だと思っています。
一方で、日本は男性の平均余命が81歳、女性の平均余命が88歳と世界でも類を見ない超高齢社会にあります。いくら医療が進歩しても、老いや死は避けられません。老いや死から目をそらすことなく、どのような最期であれ、残されたひとといっしょに、「安心感」に包んで見送ってあげたいです。
京都は、長く受け継がれる信頼を大切にする土地柄です。当クリニックも皆さまの人生を見守る「まちのお医者さん」として、この地に根を下ろしたいと思っています。
多くの方が住み慣れたこの街で、長く安心して暮らせるように、頑張ってまいります。どうぞお気軽にお越しください。
みやもと消化器内科クリニック 院長
宮本 心一
当院は予約制です。診療をご希望の方はご予約をお願いします。
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※受付は診療日の9:00-17:30